息子のアート教室の年一回のイベント
「翠風水墨画展」
沈 和年先生の門下生の展示会です。
今年は兄弟でチャレンジしましたが、下の息子は残念ながら師匠のOKが出ず
上の息子のみ参加。
二回目の参加となります。
今年はこども達が頑張ったのでアート教室から多数の作品が並びました。
沈先生いわく
こどもの墨絵の展示、指導はここでしかやっていないし
小さな頃に経験した事がのちに貴重な体験になると思います。と
ありがたいお話しを
確かに思春期になり
「趣味で墨絵を書きます」なんて言ったら
おつ ですよね
私だったらそんな男の子がいたら惚れるな(笑)
いただいた紙に
「水墨画の独特の描き方、画想を学ぶことから東洋の文化精神を改めて理解し、会員それぞれの感性と暮らしを豊かにする」とあり
私が習っている訳ではないですが、なんかつくづく納得です。
芸術にうとい私ですが
全然タイプの違う絵を書かれる宮村先生と沈先生の絵には
いつも心動かされます。
「完璧」さを感じます。
いらないものがない。
白と黒の墨絵の世界は奥が深いです♪
今年も満喫してきました♪
kayo